いにしえの学び舎

和 学


                                       *wagaku*

和学《wagaku》公式ホームページ

2018年5月6日更新

和学の会について

 2013年頃から、海外の人たちの日本文化への関心は急速に高まっています。
 日本食が世界遺産に選ばれ、日本食は世界的ブームとなり、京都が訪れてみたい場所世界一なった裏には、日本文化への、世界の感心の高さがうかがえます。奈良への外国人観光客は、2012年から5年間で6倍に増加しています。
 世界の日本文化に対する関心は、かつてないほどに高まっていますが、それに比べ、日本人の日本文化への認識は浅すぎるように思われます。

 

 和学教室は、文明の東西反転1600年周期説で知られ、日本文化の研究者てもある千賀一生監修による和の文化を学ぶ会です。

 

 縄文遺跡を見ると、住居も、集落も、一個の統一された空間づくりという観点からつくられていることが伺えます。

 殺傷人骨が高い割合で発見される古代世界の中で、縄文社会は極めて例外的特質をもって いました。
 それは、縄文の円形集落からは殺傷人骨が発見されないという、驚くべき特質です。
 これは、彼らがいかに平和な社会をつくっていたかを物語っています。
 和学は、『和』の精神を、儒教や仏教などの外来思想以前の日本に求めます。 
 縄文の『輪-WA』の精神は、まさに『和-WA』の精神に通じますし、実際に日本の精神文化の底辺には、縄文の精神が引き継がれています。
 それも、その精神の神髄ともいうべきものが、ことごとく縄文精神にあることを私たちは認めます。
 日本文化をそのような観点から探求すると、その学びは、縄文の核心を学ぶことに通じてゆきます。
 世界の普遍的調和にとって、完全平和社会の精神を学ぶことは、それ自体が平和への貢献であると 私たちは信じます。